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埼玉名物グルメ完全ガイド|地元民が教えるソウルフード10選

編集部2026/05/15
埼玉名物グルメ完全ガイド|地元民が教えるソウルフード10選

埼玉県の名物グルメを地元民目線で徹底紹介。冷汁うどんから川越サツマイモ料理まで、埼玉に来たら絶対食べるべきものを厳選。

「埼玉には名物がない」と言われることがありますが、実はリアルな地元グルメが豊富です。観光向けのアピールが上手くないだけで、食べれば「また食べたい」と思わせる本物の味が揃っています。地元民が本当に愛するソウルフードを10選で紹介します。

1. 武蔵野うどん(冷汁うどん)

埼玉西部・東京多摩地区を中心に広がるうどん文化。うどんは太くてコシが強い手打ちが正統派で、つけ汁は豚肉・きのこ・油揚げを煮込んだ濃い目の醤油ベース。夏は冷やしたうどんを冷たいつけ汁でいただく「冷汁うどん」が定番。所沢・入間・狭山エリアの老舗うどん屋では、1玉300〜400gのボリュームが当たり前です。代表店:所沢の「武蔵野うどん竹國」など。

2. 行田フライ・ゼリーフライ

行田市のご当地グルメ。「フライ」といっても揚げ物ではなく、鉄板で焼いたお好み焼き風の料理。ネギ・卵・醤油ベースのシンプルな味が昔ながらの食堂で楽しめます。「ゼリーフライ」はおからとジャガイモを混ぜて揚げたコロッケのような食べ物で、名前の由来は「銭フライ(銭型をした揚げ物)」が訛ったもの。行田の駅前周辺に専門店が集まり、地元の高校生から地元のおじちゃんまで愛されるB級グルメです。

3. 川越サツマイモ料理

川越はサツマイモの名産地で、「さつまいもプリン」「大学芋」「芋ようかん」「芋けんぴ」など様々なスイーツが菓子屋横丁や蔵造りエリアで販売されています。特に焼きたての大学芋はほくほくで甘く、川越に行ったら外せません。毎年10月頃に開催される「川越芋フェア」は全国から芋好きが集まります。

4. 埼玉の豚みそ丼(秩父)

秩父市を中心に愛される「豚みそ丼」は、秩父産の豚肉を甘辛いみそダレで炒めてご飯にのせた丼料理。秩父屋台祭りでも定番の食べ物で、ボリュームたっぷりで値段も安い(600〜900円)。秩父駅周辺の食堂・居酒屋で食べられます。

5. 草加せんべい

草加市を代表する銘菓。単なる土産物と思われがちですが、本物の手焼き草加せんべいは醤油の香ばしさと歯ごたえが格別。草加駅周辺の老舗では、目の前で手焼きする実演を見ながら焼きたてを食べられます。おやつにも贈り物にも最適。

6. さいたま市の「浦和のうなぎ」

浦和はかつてうなぎの名産地として全国に知られていました。かつては田んぼの用水路でうなぎが獲れたことが由来で、今も浦和駅周辺には老舗うなぎ店が数軒残っています。値段は高め(うな重3,000〜5,000円)ですが、本格的なうなぎを食べたい方は一度訪れる価値があります。

7. 熊谷うどん

熊谷市は「日本一暑い街」として有名ですが、うどんの消費量も多い地域。太めのうどんをゴマ・熊谷は「煮ぼうとう」が地元の冬の定番。熊谷うどんもボリュームある手打ちが特徴で、「まるやの煮ぼうとう」(熊谷風のほうとう)は地元民が冬に食べる定番です。

8. 川口の「川口餃子」

川口市はかつて鋳物工場で働く中国系労働者が多かった歴史から、本格的な中華料理店・餃子専門店が発展しました。「川口餃子」という統一ブランドでご当地ブランドとしてPR中も進んでいます。

9. 狭山茶

埼玉は「狭山茶」の産地として有名。「一に静岡、二に宇治、三に色と香り狭山茶」と称されるほどの品質を誇ります。狭山・入間・所沢エリアのお茶専門店では、煎れたての深蒸し狭山茶を楽しめます。抹茶スイーツ・茶そばなど狭山茶を使った食べ物も豊富です。

10. 深谷ねぎ料理

深谷市はブランドねぎ「深谷ねぎ」の産地で、甘くて太いねぎが特徴。深谷市内の農家直営レストランや道の駅では、ねぎを主役にした料理(ねぎ丼・ねぎラーメン・ねぎすき焼き)が食べられます。冬に訪れると特においしい旬の食材です。